【初心者へ解説】個人フットサルには何を持って行けばいいの?【初めてでも大丈夫♪】

この記事は
・社会人になってから運動を始めたい!フットサルやってみたい!
・サークルで運動部(フットサルサークル)に入ったけど、「イ・ロ・ハ」が分からない!
な方に向けた記事です。

そんな方に向けて今回は、【個人フットサルデビュー】応援サイトとして、個人フットサル時の必須持ち物について、筆者の体験に基づいて、解説いたします。

※フットサルメインで記載してますが、所々「運動するのに最適な持ち物」としての解説にもなっているので、
・ジムに通ってみたい・・・
・週末、フットサルに誘われた、どうしよう・・・
な方にも、最適です!

最後まで、よろしくお願いいたします。

結論:運動しやすい服上下、替下着、タオル、シューズ、すね当て、現金

超簡単にいうと、これだけです。もう少し解説します。
※今回は個人フットサルのプレーに焦点を当て、必要最低限のものを紹介します。

その他便利グッズは最後に簡単に解説します!

運動しやすい服上下、替下着、タオル

よく聞きますね。
そもそも、「普段運動したことないねん」という方には、これだけではちょっと分からないですよね。また、季節によって差もあるため、詳しく解説しますね。

速乾性、通気性重視。冬ならレギンスなども活用。

【熱い、暖かい季節】
運動しやすければなんでもいいのですが、速乾性、通気性がいいものがオススメですね。

フットサルは外でも中でも、大量の汗をかくことになり、熱中症にも気をつけたいところです。汗をすべて吸収してしまって重ったくなるTシャツやパンツでは、うまく体温調節ができないため熱中症につながります。

また、上だけではなく、下(ズボン)も用意してください。半ズボンがオススメですが、通気性がよければ、長ズボンも日焼け対施策としては○。


【寒い季節】
冬は夏と変わって運動し初めは体温が上がってないため、運動を開始して10分~30分は寒いことが多く、怪我にもつながりやすい状態です。そのため、途中で熱くなる前までは、夏の服装にプラスで

・レギンス(腰からくるぶしまでのもの)
・薄めのパーカー
・ネックウォーマー

があると、寒さを防ぎます。暑くなったら、脱げばいいのです。

これらを揃えるのってどこで・・?

ユニクロが超オススメです。
「高性能、且つ安価」な商品がたくさんあるので、ユニクロのこちらより、探してみてください。
※レギンスはこちら。個人的にはヒートテックレギンスには相当お世話になりました。

替下着、タオルって忘れがち・・

私服→着替えて運動着→私服
という感じになると思うのですが、その際に下着って汗でぬれてませんか?ということです。

これ、いまだに筆者もよくやってしまいますが、替えのパンツを持っていくことを忘れてしまいます。※私服の時のパンツと、運動する際のパンツに筆者は差別化をしてないので、私服のパンツのままで運動をし、替えのパンツがないため汗で濡れたパンツのまま、私服を着る・・・ということがあるのです、最悪です。

絶対に替えのパンツや下着類は替えのものをもっていきましょう。

また、タオルも

・プレー中に汗をぬぐうタオル
・シャワーを浴びて、水をぬぐうタオル

この2つのタオルを持っていくことをお勧めします。

シューズ、すね当て

ここ、初心者の皆様には難関な気がしてます。私も最初は迷いました・・。
ただ、一度買ってしまえば毎回変わるものではないですし、だんだんと自分のオリジナリティでうまく選べるようになります。また、屋内、屋外でやるのか?でも変わってきますので、解説します。

スタッドの有無、有の場合は大きさ、高さ、数で靴の種別が異なる

フットサルシューズやサッカーシューズは普通の靴と違い、ソール(靴の裏面)にイボイボがあるものと、イボイボがないもの(飴色のゴムソールが一般的)があります。
このイボイボをスタッドといいます。

また、このスタッドにも2種類あり、そのスタッドによって次の2つの靴に分かれます。

スタッドの一つひとつが大きく、高く、スタッド数が少ない:スパイク
スタッドの一つひとつが小さく、低く、スタッド数が多い:トレーニングシューズ
といいます。

では、この3種類の適性はどうでしょうか?

ソール飴色でスタッド無:屋内用(屋外で使える可能性もあり)
トレーニングシューズ:屋外用

と考えていただければ、一旦問題ありません。

スパイクはNG!屋外でやるなら「ソール飴色でスタッド無

抑えるべきポイントとは上記にプラスして、
「スパイクはフットサル施設では基本的に使えない(ことが多い)」
「屋内でやる場合、ソール飴色でスタッド無のシューズしかダメ(なことが多い)」
ということです。

筆者は屋外でやることが多いため、トレーニングシューズしか持っていませんが、屋内でやる方はトレーニングシューズソール飴色でスタッド無を持っているようです。

すねあては脛を守るもの→ないと試合に出させてもらえないかも

実物をAmazonなどで見てもらうのが早いと思います!

お判りいただけましたでしょうか・・?
併せて、これらのすねあてが入る「靴下」も必要になります。

このすねあてですが、フットサルを運営しているところによっては、着用してないと、個サルに参加させてもらえない可能性もあります。ガチ試合になればなるほど必須アイテム化しますので、買っておき、つねに持参しておきましょう。

現金で支払い、がいまだに多い

個サルの相場は1,000円~1,500円です。キャッシュレス化のこの時代、最悪この金額をキャッシュで持ってない方もいるのでは?

ただし、まだ現金支払いしかできないところも多いため、キャッシュを持参することをお勧めします。

現地調達でなんとかなる!

え、飲み物は?食べ物は?ボールっていらないの?お答えしましょう。

・まず、ボール。いらないです。コートにあります。
・飲み物、食べ物は現地、もしくは途中のスーパーを活用しましょう。
etc・・・

と、これらの考え方は「いかに荷物を減らせるか?」に基づいて考えております。
徒歩、車かかわらず、基本的には荷物は少ないほうが行動はしやすいはずです。

あると便利なグッズは?

便利グッズを紹介します。季節や会場によっては必須になるかもしれませんので、要CHECK!

【飲みもの】2Lのものがベスト。500mlを何回も買うより、2Lを買ったほうがお得♪

【ボール】会場にありますが、開始前にちょろっと練習ができる場合があります。その際に、自分のボールがあるといいでしょう!

【100円玉】100円で貸出し、返す際に100円玉がかえってくるシステムのロッカーが置いてあるところがよくあります。

一方で、「手持ちが1000円札と5円玉しかねぇ・・・」ということも・・。そんなことにならないように、100円玉を持っていきましょう。また、自販機も電子マネーが使えない場合もあるので、小銭があったほうがいいと思います。

【キーパーグローブ】なくても全然大丈夫ですが、あるとそれっぽくなります!ただ、キーパーの交代は試合中に何回かされることが多いため、外したりつけたりが面倒です。逆に手袋は冬に重宝します。

【体を冷却する何か(特に夏)】やわらかい氷枕や冷却スプレーなどがあると、good。夏は必須といってもいいかも・・・

最後に・・・会場のHPも必ずチェック!!

ホームページには会場で用意しているものが書かれていることもあります。
参加する前に、ざーっとHPを見ておくことをおすすめします。

また、シューズなどはレンタルがあるところもあります。ぜひ活用してみてください。

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