みなさんこんにちは。ゆきあつです。
みなさん、車のタイヤ交換ってどうしてますか?
「車検の時、ディラーにオススメされるがまま、購入&交換している」
「カーショップで購入&交換」
車好きだけど、タイヤの交換は結構コストかかるし、だからといって自分で交換はなんか不安だし、コストかかってしまうのは致し方ないよね・・・と思っている、そこのあなた!
当記事では、タイヤ交換を確実に、且つ、一番安く、安全に行う方法を伝授します。
力も技術も、タイヤ保管スペースもいりません!!!
必要なのは携帯とお金だけと時間だけです!!!
目次
結論:ネットでタイヤを購入し、タイヤ専門店に直送し、交換してもらう
結論ですが、ネットでタイヤを購入し、タイヤ専門店に直送し、交換してもらう
これが一番コストを抑えられ、且つ、安全にタイヤ交換ができます。
タイヤ交換完了までのフローです。一つずつ次章から説明いたします。
【フロー1】自分のタイヤのスペックを確認
タイヤのスペック「タイヤサイズ」が分からないと、ネットで購入ができません。
このタイヤ購入が一番のハードルと言っていいかもしれません。
当記事では、タイヤサイズの調べ方は他サイトさんのご紹介にとどめさせていただきます。
下記、ブリジストン様のサイトが一番分かりやすいです!
タイヤのサイズはこんなところに書いてあります
【フロー2-1】ネットでスペックに合うタイヤを探す
なぜ、ネットでタイヤを買うのか?
それは、タイヤ代が安いからです。
タイヤ交換工賃は大したことないですが、タイヤ代がディーラーやタイヤショップは高いのです。
【実例】ネットでタイヤを買うとどれくらい安いのか?
車種、タイヤサイズ/SUBARU WRX-STI 245/35R/19/89W
タイヤ種類/REGNO GR-XII ブリヂストン レグノ
■某有名タイヤ専門店:249,460円(2022年5月上旬)
■ネット:161,824円+ポイント(ポイント1万円程度)(2022年8上旬)
ポイント抜きで考えても、87,636円も違います!
ネットも購入タイミングや決算セール、ポイントなどを考慮して買う必要性はありますが、相当値段の差を感じます。
また、値段が張るタイヤであればあるほど、この金額差は大きくなる気がしております。
一方で、タイヤがそもそも小さい場合やメーカーによっては、タイヤショップ等の購入と変わらない可能性もあるため、ディーラーやタイヤショップでの見積もりをしていただくことを強くオススメします。
その見積もりの際に、自分の車にあったオススメのタイヤや、タイヤサイズも見てくれるため、その情報を元にネットでタイヤ購入に生かせます。
注意
実例で見せた筆者の車は、タイヤサイズも大きいため、値段が元々高いです。ご参考までに・・・
【フロー2-2】ネットでタイヤ持込み交換OKなタイヤショップ等を探す
この情報が意外と知られておりません。
タイヤ持ち込み&交換可能なタイヤショップや整備工場やガソリンスタンド(!)が日本全国に存在してます。ただし、基本的にはディーラー様は持ち込みでのタイヤ交換は不可が多いです。
では、どこがオススメか・・・。それは地域にもよるため、検索の方法を伝授します。
検索方法:
「タイヤ交換 ○○県(←住んでいる県や地域名を入力)」
で検索してみてください。例えば、神奈川ならこちら。
そうすると、カー専門店も出てきますが、聞いたことがないような車の整備工場等も出てきます。
そんなときの、タイヤ交換OKなタイヤショップ選び5点はこちらです。
1,国家資格を持った自動車整備士がいるか?
2,持ち込みタイヤでのタイヤ交換ができるか?
3,工賃はいくらか?
4,ネットで購入したタイヤを直送できるか?
5,古タイヤを処分してもらえるか?
この5点になります。
調べる方法は電話でもいいのですが、ネットに記載があることがベターです。
なぜなら、
「ネットに記載あり→タイヤ持ち込みでのタイヤ交換をオススメしている可能性が高く、品質もコストもGOODな可能性が高いため」です。
特に、タイヤ直送できるか?はタイヤの保管場所に影響があるため、要チェックです。
また、費用についてはタイヤの種類などにもよりますが、筆者の体験談は下記となります。
19インチタイヤ交換工賃:11,000円
ゴムバブル:1,320円
廃タイヤ処分料:1,320円
合計:13,640円
相場はこの程度です。超安い訳ではないかもしれませんし、ディーラーやカー専門店と変わらないかもしれませんが、コストの差がつくのはここではなく、タイヤの値段ですので、これより高過ぎるわけでなければ、OKだと思います。
【フロー3】タイヤ交換予約& タイヤ受入確認
タイヤ交換してくれるタイヤショップを見つけたら、交換予約をします。
前述はしましたが、必ず下記を確認してください。
・交換するタイヤの保管が可能であること
・ネットでタイヤを購入後、ネット購入店からタイヤショップにタイヤを直送していいか?
ネットでタイヤを買うデメリットにおいて、
・タイヤを買ったはいいものの、一時的に自宅保管をしなければならない
・タイヤ交換する場所まで、そのタイヤを持って行かなければならない
特に、タイヤの保管方法は難しく、ゴムはすぐに劣化する可能性があります。
また、保管スペースを相当とります。玄関先に置いておくことはほぼ不可能ですし、ベランダは持って行くのが大変だし、いいことは一つもありません・・・。
必ず、ネットで購入し、ネット店から直送でタイヤ交換店に送りましょう。
【フロー4】ネットでタイヤ購入。予約した店舗にタイヤ直送手続き
タイヤ購入する際に、直送先を入力しなければならないため、先にタイヤショップの確定を行います。
それが終わってから、タイヤ購入と、タイヤ配送を行ってください。
※先にタイヤを購入し、送り先がないと、自宅にタイヤを送ることになるため、先にタイヤショップの確定をしてください。
【フロー5】予約した店舗に車で行き、タイヤ交換
あとは、予約した交換日にタイヤ交換したい車で店舗に行き、タイヤ交換をしてもらいます。
もちろん、整備士さんにタイヤ交換を行ってもらうため、自分で交換をすることはなく、また、タイヤの配送も住んでいるため、タイヤを持って行くことなんかもありません。
タイヤ交換は早くて30分、ホイール清掃などがあれば、2時間弱程度かかる可能性があります。
注意点
・タイヤがすぐに配送されるかどうかは、分からない
ネットでタイヤを購入する際、インチなどによってはすぐに配送されないケースもあります。
スケジュールには余裕を持って行動しましょう。
特に、定期点検などで「このままのタイヤでは、車検に通りません」といわれている場合は、早めに交換を済ませておきましょう。
・タイヤ交換時期は、専門家に診てもらおう。
自分の感覚では無く、整備士がいるカーショップやディーラーで確認してもらいましょう。
オススメは、一度カーショップなどで下記を相談しましょう。
・タイヤ交換したい旨を相談
・タイヤの溝や、傷を調べてもらい、タイヤ交換時期か?を診てもらう
・車種や用途似合わせたオススメのタイヤをヒアリング
・タイヤサイズも見てもらう
・タイヤ交換見積もりを出してもらう
タイヤ交換はお早めに・・・
いかがでしたでしょうか・・?
安全・安く・保管スペース無し
これをモットーにタイヤ交換を楽なものにしていきましょう!
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