【2022年秋冬】フットサル持ち物マストバイ【冬到来】

こんにちは、ゆきあつです。

2022年10月に入って、速攻冬が来ました・・。
この前までうだるような暑さだったのに、いまは超寒いですね。

本日は、そんな寒い環境下でも楽しくフットサルが楽しめてしまう、マストバイアイテムを紹介します。
マストバイアイテムの使い方や、デメリットへの対策も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

※フットサル以外のスポーツにも参考になるので、読んでいってね!
※過去のフットサルの持ち物アイテム記事はこちら!!

体を外気に触れさせない/暖めた体を冷やさない

体を外気に触れさせない

寒いとそもそもやる気を失います。
特に、風が強い屋外や、コートが屋上にある施設などは特に外気温が低く、体を硬直させます。
厚着してスポーツはできないため、ある程度薄着、動きやすい格好にならざるを得ませんが、外気温が低いと体も動きづらく、息をすることすら困難になります。

そのためには、全身の皮膚を覆うことが必要となります。特に、

首・腕・手・ひざ下

ここを露出させている方が多く見受けられますが、絶対に冷やしてはいけない部位&ケアを怠りがちな部位です。

筆者はフットサルに関しては大学サークルからしており、これらのスポーツは基本的に習ったことがなく、服装についても深く考えたことがありませんでしたが、冬はどのような恰好がベストなのか?をずっと模索してきました。

その中で、これらの部位を露出させていたところ、パフォーマンスは当然のこと、普通に寒く、また難しいのが、温めすぎても発刊する部位であるため、調節が難しい部分でもあります。

暖めた体を冷やさない

ある程度体を動かしてきて、体が温かくなってきたとします。うっすら汗もかくことでしょう。
そこで一番やりがちなのが、休憩中や動きを止めた際に、急激に体温が落ちてしまうことです。

これは、確実に風邪ひきます。

動く前より、汗をかいていることで、その汗が蒸発する際に皮膚の体温も奪っていきます。
これは、運動前より体温が低くなってしまうため、運動前より注意が必要です。

マストバイアイテム

マストバイアイテムを体の部位毎に紹介します。

首:ネックウォーマー

オススメ度:★★★★☆

首を外気に触れさせない、を目的にネックウォーマーの導入を検討しましょう。
首は体の中でも血管も多く、暖まりやすく、冷めやすいため、保護が必要です。
ただ、以外と首を露出されてプレーされている方もいらっしゃいます。

ネックウォーマーの役割としては、もちろん首を外気に触れさせないことも挙げられますが、汗を吸収してくれる面もあり、暖めた体を冷やさない効果も相当あります。

デメリットとしては
・あまりにも発汗した場合、重たくなる
・暑くなりすぎて、プレーに支障をきたす
ことが挙げられます。

これについて、筆者は
・プレーの前半、体が温まるまで着用。暑くなったら、外す。
・休憩中、首回りの汗を拭いて、着用。プレーするとなったら、外す。

を繰り返しておりました。こうすることで「体を外気に触れさせない」「暖めた体を冷やさない」を達成できます。

:長袖インナー(ユニクロさんのヒートテッククルーネックT)

オススメ度:★★★★
さすがに、真冬に半袖でプレーする方はいないと思いますが、
よくあるのは、厚手の長袖を上から着ていて、途中で暑くなり、脱いで、下が半袖パターン。

これ寒いですよね・・。

オススメはインナーを長袖にするタイプです。まさにこれです↓↓

こちらのユニクロさんには毎年お世話になっておりますが、こちらのインナーが大活躍してます。
ユニクロさんの大正義である、「安い・暖かい」がこれに凝縮してます。
こちら、もちろん普段使いでも活躍しますが、スポーツにも応用できると思ってます。

デメリットとしては
・極暖や超極暖は暑すぎる/重すぎる
・汗を超かいて、逆に体を冷やしかねない
が挙げられます。

個人的にですが、極暖や超極暖(特に超極暖)は、動かないけど外にいます、みたいなときにはオススメですが、スポーツ中は暑すぎ&汗吸って重すぎです。そのため、基本のヒートテックオンリーのものをオススメします。

また、インナーのため汗を吸収しすぎて、逆に体が冷えることに関してですが、着替えましょう。
ユニクロさんのアイテムだからこそできますが、何枚か(2時間のプレーなら3枚程度使用)替えを持って行くことをオススメします。1枚驚異の1,000円以下のため、3枚程度でも3,000円しません。
ユニクロさんの回し者でも、店員でもないですが、この圧倒的な高パフォーマンスを見逃さない手はありません。

【プチお得情報】
シーズンは特定できませんが、1着770円になる時もあります。
春先など在庫が余った際に開催されるのかもしれませんが、要チェックです。

手:手袋

オススメ度:★★★☆☆
サッカーやフットサルでは手を使うことはもちろん少ないですが、こちらもやはり「暖めた体を冷やさない」に繋がります。

手も血管が多く、体温が逃げやすい部位のため外気に触れさせず、温かい手は温めたままにしておくことをオススメします。

デメリットとしては
・なんとなく邪魔
・必要性をそこまで感じない
ちょっとオススメ度が弱く見えがちで、デメリットが強く見えますが・・
「邪魔」は慣れの問題が大半を占めてます。一度つけてプレーをしてみてください。慣れると思います。
また、必要性は休憩中に肌で感じると思います。
体温が逃げていかず、かつ、汗をすごく各部位でもないため、外したりつけたり、という作業が少ないと思います。

ただ、こちらもネックウォーマーよろしく、
・プレーの前半、体が温まるまで着用。暑くなったら、外す。
・休憩中、汗を拭いて、着用。プレーするとなったら、外す。

などの工夫で、デメリットを克服できることでしょう。

ひざ下:タイツ(ユニクロさんのヒートテックタイツ)

オススメ度:★★★★☆
冬にこれまた短パン小僧少年は少ないと思いますが、しゃかしゃかジャージも重ったるく、動きづらいし・・・そこで、またもや、ユニクロさんの登場です。

このヒートテックタイツと半パンを組み合わせることで、ひざ下、ももの冷えを抑えることができ、且つ、履いていることを忘れるくらいの可動性/伸縮性を持ち合わせているため、プレーに支障がでません。

デメリットとしては
・極暖や超極暖は暑すぎる/重すぎる
・靴下との組み合わせ次第で、厚手になりすぎる

「極暖や超極暖議論」は先述した通りです。
靴下との組み合わせですが、こちらも慣れの問題が大きいと思います。
すねあてを入れる関係上、靴下は長くなりますが、レギンスをオーバーすることになります。

ややもっさりしてしまいますが、慣れ、もしくはレギンスを下まで伸ばさないことで対処可能かと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
自分にあったアイテムを見つけてみてください。

結論:
体を外気に触れさせない/暖めた体を冷やさない

アイテム一覧:
首:ネックウォーマー
腕:長袖インナー(ユニクロさんのヒートテッククルーネックT)
手:手袋
ひざ下:タイツ(ユニクロさんのヒートテックタイツ)

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